奥行き1mの果樹園

狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。

ふれあい広場 庭の植物 育て方

ツツジ科の植物~セイヨウイワナンテン・レインボー

更新日:

セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)・レインボーの新芽が鮮やかな紅に染まっています。別名アメリカイワナンテン。ツツジ科イワナンテン属の1~1.5mの常緑低木です。

セイヨウイワナンテンの特徴

白い花と葉色の変化が楽しめる植物、セイヨウイワナンテン・レインボー

北アメリカ原産、白い花と葉色の変化が楽しめる植物です。木の下やグランドカバーとして和風にも洋風にも合います。樹形は乱れにくく、地下茎が伸びて自然に横に広がっていきます。

セイヨウイワナンテン・レインボーの厚みがある先の尖った長楕円形の葉

厚みがある先の尖った長楕円形の葉は浅い鋸歯があり、互生、光沢があります。萌芽力が強く刈り込むと葉の色の変化を楽しめます。

セイヨウイワナンテン・レインボーの白色の小さな壺形の総状花序

4~6月、白色の小さな壺形の総状花序を下向きに付けます。アセビやイチゴノキとよく似た花です。地味ですが可愛い花です。

セイヨウイワナンテン・レインボーの花から黄色い花柱がのぞいています。

萼が5枚、花弁の先が浅く5裂して、黄色い花柱がのぞいています。葯の背面に毛状の突起があります。

セイヨウイワナンテン・レインボーの果実、熟すと下部が裂け種子が散布されます

果実は蒴果で、熟すと下部が裂け種子が散布されます。

育て方

虫が付きにくく病気にも強く、耐暑、耐寒性があります。
日陰に強く、半日陰がベスト。
細根で浅いため乾燥には弱く、ツツジ科ですから酸性土壌が好きです。
増やすには挿し木(6~9月)と地下茎を切り株分け(11~12月)で。

仲間たち

レインボー ・芽出しが濃紅色、緑色にピンクやクリーム色の斑が入る
トリカラー ・緑色にクリーム色の斑入り、冬には緑色が赤紫色になる
アキシラリス・濃緑色の葉、紅葉する。花は白色
イワナンテン・日本原産で岩場などに見られる。樹高30cm、2cmの白い花
ナナ    ・矮小種

人気の記事

ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬) 1

オオアレチノギクノギハハコ属の越年草です。庭に顔を出したので育ててみました。 ヒメムカシヨモギの特徴 空き地や道端で誰でも見たことがあるヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)、北アメリカ原産で明治時代に日本に来た ...

イヌホオズキ 2

北海道から沖縄まで道端、空き地、庭先など、我が物顔という訳でもないのですが何処にでもいつの間にか存在しています。イナホオズキ(ホオズキではないという意味)からイヌホオズキ(犬酸漿)になったといわれてい ...

クサギカメムシ 3

以前、室内で見かけたクサギカメムシがモモの汁を吸いにやってきました。今年はカメムシやカナブンなどが沢山やってきてモモの被害が甚大です。ちょっと憎たらしくなります。 クサギカメムシの特徴 カメムシ目カメ ...

-ふれあい広場, 庭の植物, 育て方

Copyright© 奥行き1mの果樹園 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.