奥行き1mの果樹園

狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。

庭の植物 植物の構造 育て方

キク科~ライスフラワー(澳州米花)

投稿日:

ずっと蕾…花はいつ咲くの?

ライスフラワーの特徴

オーストラリア北東部の乾燥地に自生しています。キク科オゾタムヌス属の半耐寒性常緑小低木です。びっしりとついた蕾が米粒のように見えることからこの名で呼ばれています。葉をとってドライフラワーにできます。

ライスフラワーの葉

草丈は30~300cm。茎は直立しよく分岐します。葉は互生に束生、長さ1~2cmの線形で反り返ります。若い枝や葉は白毛があります。

ライスフラワー

花期は3~6月。枝先に散房花序を出し、小さな花を沢山付けます。蕾の時期が長く最初はピンク色、やがて白色に変化します。この時期が見所です。

ライスフラワー

花は白色、筒状花のみで花柱が2裂しています。

果実

ライスフラワー

白く花のように見えるのは総苞片、冠毛が一部に残っています。1個の種子が果皮に包まれていて種子のように見えるそう果です。

育て方

風通しの良い半日陰で育てます。乾燥地の植物なのでが苦手なので梅雨時期の過湿と夏の直射日光に注意が必要です。冬は軒下など外での冬越しが可能です。肥料はあまり必要ではありません。花後に葉を残して半分ほどに切り詰めます。放任すると大きくなり枯葉などで見苦しくなります。植え替えは5~6月、挿し木で増やせます。

人気の記事

ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬) 1

オオアレチノギクノギハハコ属の越年草です。庭に顔を出したので育ててみました。 ヒメムカシヨモギの特徴 空き地や道端で誰でも見たことがあるヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)、北アメリカ原産で明治時代に日本に来た ...

イヌホオズキ 2

北海道から沖縄まで道端、空き地、庭先など、我が物顔という訳でもないのですが何処にでもいつの間にか存在しています。イナホオズキ(ホオズキではないという意味)からイヌホオズキ(犬酸漿)になったといわれてい ...

クサギカメムシ 3

以前、室内で見かけたクサギカメムシがモモの汁を吸いにやってきました。今年はカメムシやカナブンなどが沢山やってきてモモの被害が甚大です。ちょっと憎たらしくなります。 クサギカメムシの特徴 カメムシ目カメ ...

-庭の植物, 植物の構造, 育て方

Copyright© 奥行き1mの果樹園 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.