奥行き1mの果樹園

狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。

庭の植物 毒のある植物

メランポジウムとサフランモドキが仲間入り

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メランポジウム

メランポジウムがご近所から我が家にやってきました。小さな黄色の可愛いお花が少し薄い緑の葉に映えます。夏に負けない元気な花です。原産はメキシコから中央アジアにかけて、キク科メランポジウム属です。まだ日本に来て30年足らずの植物です。名前の由来は、黒くて太い根を持つ 仲間がいることから、「黒い足」の意味です。外側の舌状花の中に、管状花があります。

 メランポジウム

5月から10月までと花期が長く、次々と花をつけて楽しませてくれます。花をつけると、枯れた花を隠すようすっと花茎を伸ばします。肥料はあまり必要ないし、高温多湿に強く、夏の花壇の優等生です。病気もほとんどなく、春にアブラムシ、気温が高くなればハダニにが発生することがあるくらいです。
葉が丸まったら水切れのサインです。一年草で、一度植えるとこぼれ種から翌年も芽を出してよく増えます。

サフランモドキ

この花もご近所からいただきました。ひとり美人ていうのよ、とのことでしたが。確かにすくっと立つ美しい花です。

ヒガンハナ科、ゼフィランサス・グランディフローラ。西インド諸島メキシコに自生する種で江戸時代に渡来しました。別名サフランモドキ、最初、サフランと呼ばれていましたが、明治時代に入って本物のサフランが渡来し、この名前になりました。別名「レインツリー」、乾燥の後の雨で花茎を伸ばし始めるのでこの名前が付きました。この花の少し後に渡来したタゼフィランサス・カンディダ、別名タマスダレと同じタマスダレ属です。耐寒性耐暑性もあって日本の気候によく合って野生化しています。ヒガンバナ科だけあって全草(すべての部位)にリコリンを含み有毒です。毎年、葉をニラに、鱗茎をノビルと間違えてる食中毒が発生しています。吐き気、嘔吐、痙攣などの症状がおきます。ニラやノビルは匂いがありますが、タマスダレヤ、サフランモドキにはありません。ペットも被害にあっているようです。

そっくりな花があります

ヒガンバナ科ハブランサス属のハブランサスです。ギリシャ語で優雅な花の名前を持つこの花、サフランモドキにそっくりです。これも別名レインリリーと呼ばれています。違いはゼフィランサスが直立して上向きに花を咲か出るのに対して茎が斜めに立ち花を横向きに咲かせるところです。本当によく似ています。

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